デザイン反省

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株式会社ゼロゲージ

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反省点

全体的につまらないデザインだったかもしれない。
固そうな相手だったからといって固いデザイン、置きに行ったデザインで出してしまった感がある、「勝ちに行く」には、固そうな相手でもおもしろポイントを付けたほうが良かったかも
もっとデザインの「おもしろポイント」をつくるには、やっぱり引き出しをもっと作らないといかん、勉強しないと…!
詰めが甘い所があった
これは確かにあった、メインのSP事業は作り込んだけど、コンサル、物販の方は書ける所もすくなく、力も入れなくていいやと決め込んでやってしまった感じがある。
会社案内の所とかももうちょっと凝れたのでは…!
そもそも制作実績が少ない
これはちょっとどうしようもなかった、もっと細かい案件をやって実績を積まないと…
考え方について、
独りよがりだったかな。もうちょっと柔らかく捉えるような、なんというか…、そういう感じが大事かもしれない。
相手を舐めてる部分はあった、確かにあった、
根拠なく慢心してる部分はあるよね、自分自身に、何も出来ないのに、悔しい。

腹立つ、悔しい、舐められるな、くそ、とりあえずデザインの参考を見るのと、グラフィックのトレースを何発かやって知見を溜めるぞ。

コンペを取ったデザイン案が決まった

下記、提案デザインと提案内容

株式会社ゼロゲージ
今本様

はじめてご連絡いたします。
丸山と申します。

コーディング・デザインも行うディレクターとして
ホームページやLP、広告バナーなどの制作を手掛けてきました。
この度貴社のサイトリニューアルの募集を拝見し、応募させていただきます。

デザインを添付にてお送りしますので、
以下の補足とあわせてご確認いただきますようお願いいたします。

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▼コンセプト
信頼感と親しみやすい印象を与えられるようデザインいたしました。


▼全体補足
全体の文言や配色(ブランドカラーのグリーン)、実績部分、製品情報の並びは既存のホームページと、
検索でヒットした以下のページを参考にさせていただきました。
http://zerogauge-corp.com/
https://max-bags.com/

写真(動画)は素材サイトのものを使用しております。
選定においては、ホームページを閲覧する方(ターゲットとなる方)が自身やユーザーの行動を想起できるよう、
「人が行動している場面」「人が商品を扱っている場面」ものを使用しています。


▼メイン部分
訴求ポイントであり、ターゲットの方へ提供するものである「勝てるグッズ提案。」をメインコピーとして、シンプルに伝える構成にしています。
トートバッグの画像部分はデザインでは静止画ですが、実際には動画となります。お取り扱い商品に関連する動画を数点組み合わせて実装する想定です
続く「選ばれる理由」でイメージ画像とともに強みを伝え、ページの上部で貴社の強みと実績を伝えられる構成としています。


▼ナビゲーション
ヘッダーには下層ページ導線として「会社情報」「事業内容」「製品情報」を配置いたしました。
※こちらは、実際の下層ページの設計に合わせて調整させていただけますと幸いです

見積り依頼につながる導線の強化 + 利便性の向上として、PCスクロールの際にヘッダーを固定し、いつでもアクションができるようにいたします。
スマホでは3本線メニューに格納され、3本線メニューはスクロール時も固定されるよう実装いたします

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以上となります。

ご提案時には1つの画像のみが添付可能でしたので、
ポートフォリオに関しましては追ってメッセージにてご連絡させていただきます。

お手数をおかけしますが、ご確認、ご検討の程何卒よろしくお願いいたします。

引用元:https://crowdworks.jp/public/proposal_products/15094991/
改めて反省点
  • 提案文の内容が冗長過ぎた、もっと簡潔に送ればよかった。
  • なんでか分からん、ちょっと力強くしすぎたのか…?
  • 相手の好みみたいなものを把握して作らないと行けないのか…?
  • まあでも「この中だったらコレなのかな」って思ったデザインが勝ってた、見る目はあるみたいね。
  • もちゃにもちょっと意見を聞いてみよ。

しばらくしてふっと思いついたんだけど、「あれもやってます、これもできます!」みたいな見せ方をしたかったのかなって、
僕自身は結構自分の分というか、背伸びしないありのままを書くっていうのを考えてしまいがちだけど、
こういったビジネス的な人々はもっと自分をすごいもの(それこそレンポジを使った嘘具合が見え透いててても)に見せたいんだろうなって思った。
もうちょっと過剰な演出を彼らのビジネスにやってやるべきだと強く思った。
サイトのデザインを使って夢を見せないといけない、そこが一番の反省点だ。

そういう意味で今回の提案は負けて然るべきだ、うん。

  • 汚い写真は使わない、きれいな写真を使う。
  • ちょっとでも華々しい実績があるのなら容赦なく全面に繰り出す