雑多に色々レビュー

所感

全体

全体として80年代サイバー的なイメージの見せ方

背景はドットの液晶とかテレビみたいなテクスチャが動画になっている。

最初の色が緑なのも、80年代のデジタルっていう印象の見せ方をしたいんだなと思う

画面上部に見せるものとしてこれだけの種類の物がありますよというのがナビゲーションとして並んでいる、実際に見てる時は目に入らなかったけど。
→おそらく背景に馴染んじゃってる＋真ん中のコンテンツ部分が目立ちすぎちゃっててるんだと思う。
ただ、別にコンテンツとして主要な物でも無いのでそれでいいかなと思う。

全体的に画面の四隅にアイコンなどの要素を配置して、ぱきっとしたデザインの硬さを作っている。
モチーフにしてるデジタル感、ゲームに特化したチャットツールである事を踏まえてもその感じでユーザー層にウケが良いと思う。

こういう四隅に配置して固くレイアウトを作る方法は覚えておくとMVの見た目作りにも活きるとは思う。

ピクトグラムのアイコンを多用、これも合っているかなと思う。

3Dの要素は細いワイヤーフレームで、これも80年代的な見せ方、Tronが印象深いよね。

英語→日本語での齟齬は各所に見られるけど、基本は見出しでゴリッとしたゴシック体、本文はちょっと細めなゴシック体なのかな、結構落差をつけてある。

コンテンツ自体は縦横中央寄せ、どんな端末でもある程度小さい画面でも見れるようになってると思われる。
見た感じ、1536×864(PCの解像度で言うと世界2位？)くらいまでの表示は拡大縮小無しで担保されているみたい。
あとはそのまま縮小していくんじゃないのかなぁ。

多分スマホだと、画像が上、テキストが下の構成になる気がしている。見てないけど
→ざっと検索した感じ、案の定それっぽい。

背景全体が黒いから、テキスト等は明るい色で設置

ボタンの影はそのままシャドウを右下に移動させたやつ、これもまたデジタルっていうかweb感に合ってる

1枚目

全体

スライドをめくるごとに色がかわっていく仕組み、ここはピンク。

画面が基本明るいか暗いかっていうので構成されてて、テキストの強調位置は背景白で黒で抜く

TOPとは違って、アイコンの各要素は変わってはいるけど四隅配置は変わらず、左上のアイコンは「CHECKPOINT」のアイコンに変わってる

2枚目

全体

次は黄色、ここはボイスチャットの時間についてのコンテンツなので、背景は音声の波形を表す物が円形に動いてる。画面全体に効く背景なのですごく良い配置

この辺りはそんなに書くことないかな…？