なぜECサイトについて考えるの?
儲けたい
たきゅーとの今後を考えた際にお金を儲けれるルートを作っておきたいから。
ただそれはぬいもの人口の増加を考えたものでなければいけない。
今後の展望も考えると、たきゅーと無しでもひとり立ち出来るサイトを目指して行きたい。
ただそれはちょっと後の話にはしておきたい、ショップとしての信頼度を上げた状態で徐々にフェードアウトするという形を取るのがベストかなぁ…。
今のところの最大の強みは「たきゅーとのECサイトである」というところしかないから
ただ、たきゅーとは無しにしても「ぬいもの人口の増加」は掲げたサイトにしておきたい。
それはそれとして、ECサイトを作る目的・コンセプトは?
たきゅーとのミッションは「ぬいもの人口の増加」、ここに反しないコンセプトを考えておきたい。
想定出来るたきゅーとがECやらなくっていい理由
お裁縫道具・もしくはたきゅーとのキャラクターグッズの販売ってぬいもの人口増加に寄与しなくね?
キャラクターグッズ
軽いものでありつつぬいものを作る事を促進させる目的のものであればそういうワケでもないと思う。
たきゅーとのファン→ファングッズ→ぬいものをやってみようかと思わせる。
という心の導線を作ることはできるはず?
お裁縫道具
ただお裁縫道具を売るだけじゃ駄目で、ショップとして何らかの付加価値を提供できるものじゃないと駄目だよね。
- たきゅーと(というかこのECサイト)が選んだ物であるということ。
→これだと商品に幅がでないけど出さなくてもいいのかな?
→まあそれでもいいのかな?
そのほか
逆にECサイトを通じてたきゅーとを認知してほしい、これは特に初期段階ではかなり難しそうだけど
- 別にたきゅーとがお裁縫道具売らなくても「ぬいぐるみの生地やさん」や「ヌノトミー」があるしよくね?
- ヌノトミーは生地屋、ぬいぐるみの生地屋さんがやっているっていうのは最もだけど、もっとユーザーが購入をしやすいやり方が大いに考えうる状況。 先行する二店舗はそこで購入を決めるサイトとしては役不足、もっと行ける。
- 別にたきゅーとがお裁縫道具売らなくても他のECサイトがあるしよくね?
- 一般的なECサイトやECモールになると逆に選択肢が多くて、何が良いのかという部分で悩みが発生する為、
たきゅーとが進める物をECサイト上で得意の動画コンテンツなどで丁寧に説明し、納得して購入がし易いECサイトとする。
作りとしても敢えて閉じた形にしてしまって、他への目移りがしない作りにした方が逆に望ましい。
→考える事を減らしてあげて、たきゅーとが推薦したものを購入する、というサイト作り。 - 今後の展望としてはコラボ商品などの形でたきゅーとのグッズを売る様な形にはしたい。
- 100均とかで安価に裁縫道具が買えるし、それならダイソーとかでよくない?
- 100均ほどの安さでは戦えないし、戦うことも出来ないから、使いやすいものであり在庫が安定しているものであるということ。(ダイソー、セリアだと店舗ごとに商品が置いてない、売り切れになる、などがある)
たきゅーとがECサイトをやるべき理由
インフルエンサーとして迷う人に道を示すことができる
良い道具を紹介することで、なるべくストレスなく縫い物をしてもらう。
上記を踏まえたたきゅーとがECサイトを運営する目的・コンセプト
ぬいものに興味を持った人にもう一歩目の「道具を買う」という部分をトコトン手助けする為のサイト
- ぬいものを教えるたきゅーとがオススメする道具を良さをしっかり説明する動画も合わせて教える!(Youtube動画としても流用可能にしたい)
- ぬいものの初歩的なテクニックもサイト上で丁寧に説明!(動画企画としてある「ワンポイントテクニックショート動画」を流用)
- 縫う気持ちをアゲるたきゅーとキャラクターグッズも展開(これも必要であれば紹介動画などを使う)
Youtubeとしっかり連携しつつ情報サイトとして価値があるものにしつつ売るという戦略、これでどうだ!!
どのくらい儲けたいの?
1年目は、月商50万、それを最大値として一旦狙っていく
具体的にどんな内訳で?
てきすとてきすと~~~
商品購入の流れを踏まえた上で起こる課題点と解決法
商品購入の流れ
- 運営者が商品を仕入れておく
- ユーザーが何らかの形で購入したい商品が発生する
- ユーザーがぬいものEC(仮名)にその商品がある事を知る
- ユーザーがぬいものECから商品を購入する
- ぬいものECから商品購入の通知が運営者(自分に届く)
- 運営者が倉庫(最初は自宅?)に置いてある商品を探す
- 運営者が商品配送の手配をする
- 配送業者がユーザーへ商品と届ける
課題点と解決法
- 運営者が商品を仕入れておく
- なんの商品を?
- ユーザーが何らかの形で購入したい商品が発生する
- 運営側に出来ることとしては、たきゅーとコンテンツを用いたYoutube、Twitter、Instagramでの商品紹介
- それと販売した時にチラシを入れるなどしておくのもここに貢献できそう
- ユーザーがぬいものEC(仮名)にその商品がある事を知る
- これもこちらから出来ることとしてはYoutube、Twitter、Instagramで商品紹介と合わせて行う
- リスティング広告?ディスプレイ広告?←既存の楽天、Amazonには勝てない
- ユーザーがぬいものECから商品を購入する
- どういったECサイトにすべき?
- ぬいものECから商品購入の通知が運営者(自分に届く)
- 特になし
- 運営者が倉庫(最初は自宅?)に置いてある商品を探す
- とりあえずは倉庫は熊谷家を想定
- 運営者が商品配送の手配をする
- どういった配送方法にすべき?
- 配送にあたって効率のいい方法は?
- 配送業者がユーザーへ商品と届ける
- 特になし
なんの商品を?
- たきゅーとのキャラクターグッズ
- たきゅーとが関わった書籍
- その他ぬいぐるみ作りに関わる手芸用品
最初はたきゅーとのキャラクターグッズを中心としつつ、それ以外の商品にも展開をしていきたい。
どういったECサイトにすべきか
ショッピングカート型
- BASE
- Stores
- minne
- Shopify
モール型
- Amazon
- 楽天市場
- Yahooショッピンク
現段階のコンセプト上では他に目移りがするモール型よりは、単体で成立ショッピングカート型、もしくは自作のものが良いかと思われる。
ショッピングカート型でコンセプトの部分を賄えるならそっちの方が決済の契約などの問題から楽な為そっちにしたい。
→仮でも契約してみて試しに使ってみるべき、型紙情報などの機能も持たせられるのであればその様にしたい。
自作
- EC-CUBE
- ecbeing
- WordPress
自作関係は、個人情報を扱う以上、セキュリティ面がとても怖い為やめておきたい。
やるとしたらものすごく規模が多くなったときで良さそう。
販路は沢山持つべき?
最初の段階では考えるべきでもないかなと、顧客を持って、ぬいぐるみを作りたい顧客が欲しがるものは全部置いてあるサイトにしたい、サイトの中で完結できる様なものがベスト。
ただ、平栗さんが先行しているから、平栗さんに勝つ様なパワーをこちらが持たないといけない。→拡散力・宣伝力
どういった配送方法にすべき?
- 郵便局
- ヤマト
- 佐川
- その他